加耶から倭国へ : 韓国日本古代史紀行

書誌事項

加耶から倭国へ : 韓国日本古代史紀行

金達寿 [ほか] 著

竹書房, 1986.5

タイトル別名

加耶から倭国へ : 韓国・日本 : 古代史紀行

タイトル読み

カヤ カラ ワコク エ : カンコク ニホン コダイシ キコウ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 26

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 西谷正, 平野邦雄, 山尾幸久

内容説明・目次

内容説明

古代史の焦点・加耶(かや)とは?朝鮮半島との関係を抜きに日本古代史は語れない。いにしえの天皇家はどこから来たのか。「任那日本府」なるものはどんな実態と意味を持っていたのか。「加耶(かや)」、それは閉ざされた日本の古代の扉を開くカギ。実際に研究者たちは加耶の古地から九州へと古代の道を歩いた。

目次

  • 第1章「加耶と古代日本」
  • 第2章「北部九州と古代大陸文化の交流」
  • 第3章 紀行座談 「加耶から倭国へ」
  • 第4章「合わせ鏡のくにぐに」—加耶と倭をよむ
  • 第5章「史料と学説」“大和朝廷の任那支配”をめぐって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ