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信託法

四宮和夫著

(法律学全集, 33-2)

有斐閣, 1979.8

増補版

タイトル読み

シンタク ホウ

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注記

主要文献:p176-177

内容説明・目次

内容説明

土地信託や公益信託の飛躍的な発展は、信託法の一般理論にも大きな影響を与えてきている。本書は、信託法の全容を示すものとして定評のあった旧版を、実務の動向や諸研究の最新の成果を踏まえて全面的に書き改め、再構成したもの。信託法の実務家のみならず、研究者や学習者にも最も信頼されている本系書の最新版。

目次

  • 第1編 序論(信託法;信託)
  • 第2編 信託の設定(信託行為の構造・性質;信託の成立要件、信託行為の効力発生要件・効果帰属要件;信託行為の有効要件;信託行為の効力・効果)
  • 第3編 信託行為の効果(信託財産の地位とその機関の地位;受託者・信託財産の管理人の個人的地位;受益者・信託管理人の地位;委託者・その相続人の地位)
  • 第4編 信託の終了(信託の終了原因;信託終了の効果)
  • 第5編 信託に対する監督

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN00532140
  • ISBN
    • 4641007691
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2,6,177,15,10p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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