「経済学」の基本がわかる本 : これで経済のしくみが見えてくる
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「経済学」の基本がわかる本 : これで経済のしくみが見えてくる
(PHP business library)
PHP研究所, 1986.5
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ケイザイガク ノ キホン ガ ワカル ホン
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内容説明・目次
目次
- 第1章 経済のしくみとその見方(1.予言から予測へ(経験的景気変動論;解析的景気変動論);2.世界を駆けめぐる妖怪の理論(その呪わしき性;為替決定の理論とは何か);3.国際収支とは何を意味するのか;4.ロマンと自由(国際貿易論);5.ケインズ死すとも、理論は死なず;6.貨幣とはいったい何なのか;7.ツケはだれが払うか(経済循環のしくみ);8.両刃の剣(利子論))
- 第2章 人はいかに行動し、金を使うか(1.価格はどのようにして決まるのか(落語『千両蜜柑』より);2.貧者の一燈、富者の万燈(効用の理論);3.だれも知らない自分の金の使い方;4.税金は払うものか、払ってやるものか)
- 第3章 経済学をめぐる愛の葛藤(1.ヴェルサイユをめぐる2つの謎;2.アダム・スミスの生涯の秘めたる部分;3.リカードオの愛妻物語;4.ケインズ7年越の遅い春;終章 経済学の心)
「BOOKデータベース」 より