マルクス金融論の周辺
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マルクス金融論の周辺
法政大学出版局, 1980.9
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マルクス キンユウロン ノ シュウヘン
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Note
内容: 序言(渡辺佐平), 第一編(第一章「「信用貨幣」について」-第五章「一八四七年恐慌と「鉄道マニア」」), 第二編(第六章「オランダ商業の興隆」-第九章「「擬制資本」の概念について」), 事項・人名索引, 資料・文献目録, 執筆者略歴
巻末p5-10: 資料・文献目録
Contents of Works
- 「信用貨幣」について / 渡辺佐平 [執筆]
- 一九世紀半ばのイギリス信用制度の構造 : 銀行業とビルブローカーの結びつきを中心に / 田中秀親 [執筆]
- ピール法下のイングランド銀行 / 福光寛 [執筆]
- オープン・クレディット・システムの発達 : 一九世紀中葉のイギリス議会証言から / 玉置紀夫 [執筆]
- 一八四七年恐慌と「鉄道マニア」 / 鈴木俊夫 [執筆]
- オランダ商業の興隆 : アダム・アンダスンの『商業年代記』の考察 / 村田隆三 [執筆]
- 外国為替相場論の生成 : ウィリアム・ブレイクの為替論を中心として / 斎藤寿彦 [執筆]
- 協同組合株式会社 : ヴィクトリア時代中葉における株式会社の一側面 / 道盛誠一 [執筆]
- 「擬制資本」の概念について / 赤川元章 [執筆]
