マリアナ沖海戦、レイテ海戦、及び特攻攻撃並びに敗因の底にあるもの
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書誌事項
マリアナ沖海戦、レイテ海戦、及び特攻攻撃並びに敗因の底にあるもの
(レトリカ新書, 5 . 敗因究明に主論をおく太平洋海戦史 / 外山三郎著||ハイイン キュウメイ ニ シュロン オ オク タイヘイヨウ カイセンシ ; 5)
教育出版センター, 1986.3
- タイトル読み
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マリアナオキ カイセン レイテ カイセン オヨビ トッコウ コウゲキ ナラビニ ハイイン ノ ソコ ニ アル モノ
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内容説明・目次
内容説明
起死回生の命運のかかったマリアナ沖海戦になぜ敗れたかを焦点に以後日本海軍終焉までの苦悩惨敗のあとを明らかにし、かつ特攻を歴史に位置づける。最後に既述の諸敗因の底に何があったか考える。
目次
- 主要海戦の戦記的考察—問題点の解明と敗因の究明を主点に
- 艦隊決戦に完敗したマリアナ沖海戦
- 艦隊特攻に徹し切れなかったレイテ海戦
- 最後の抗敵手段、特攻攻撃
- 敗因の底にあるもの
- ジャットランド海戦と戦史の見方(講演要旨)
- Japanese Use and Misuse of History in the Pacific War
「BOOKデータベース」 より