バルテュス
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バルテュス
白水社, 1986.6
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バルテュス
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バルテュス
1986
限定公開 -
バルテュス
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注記
巻末:バルテュス略年譜
内容説明・目次
内容説明
展覧会や画集を通じて親しいものとなったバルテュスの世界への、さまざまな入口からの案内書である。不思議な存在感をもった少女たちのエロティシズムについての省察、西欧絵画の伝統との関連についてのエッセイ、いずれもが、バルテュスの絵の与える独特無比(ユニーク)で新鮮な感動の確認へと、読者を誘うだろう。
目次
- 危険な伝統主義者(渋沢龍彦)
- バルテュス譚詩(酒井忠康)
- ヴェネツィア滅ぶべし(阿部良雄)
- バルテュスとクールベ(阿部良雄)
- 伝統のしずかなる挑発(与謝野文子)
- バルテュス、あるいは視覚の劇場(渡辺守章)
- バルテュス、通りの向こう側の風景(森口陽)
- 表皮—眼差し—光—表皮(峯村敏明)
- 普遍的で、いびつなかたち(岡田隆彦)
- 永遠に通過する画家(種村季弘)
- 《街路》のディアーナとアクタイオーン(金井美恵子)
- バルテュスの絵を観にゆく、夏(吉岡実)
- ピエール画廊におけるバルテュス展(アントナン・アルトー/渡辺守章訳)
- バルテュスに(ピエール・ジャン・ジューヴ/豊崎光一訳)
- ラルシャンの記憶(ピエール・ジャン・ジューヴ/豊崎光一訳)
- 《街路》(ピエール・ロエブ/与謝野文子訳)
- バルテュスに(ポール・エリュアール/田中淳一訳)
- 忍耐強い泳ぎ手(アルベール・カミュ/田中淳一訳)
- バルテュスの絵画における活人画(ピエール・クロソフスキー/小林康夫訳)
- バルテュスの発明(イヴ・ボヌフォワ/阿部良雄訳)
- ヴェネツィアの石畳(ガエダン・ピコン/横張誠訳)
- バルテュス、あるいは輪廻(ジャン・クレール/与謝野文子訳)
- 見ること、さわること(オクタビオ・パス/飯島耕一訳)
- 《コメルス・サン・タンドレ小路》をめぐって(アンドレ・ベッチェン/阿部良雄訳)
「BOOKデータベース」 より