工芸の社会史 : 機能と意味をさぐる
著者
書誌事項
工芸の社会史 : 機能と意味をさぐる
(NHKブックス, 519)
日本放送出版協会, 1987.1
- タイトル読み
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コウゲイ ノ シャカイシ : キノウ ト イミ オ サグル
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工芸の社会史 : 機能と意味をさぐる
1987
限定公開 -
工芸の社会史 : 機能と意味をさぐる
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注記
「工芸と文明」(1975年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
工芸に与えられた形と意匠が意味するものを、それを作り、使い、愛でてきた人びとの生きた時代と社会の文脈のなかで含味し,解読する。
目次
- 1 古代人と文様
- 2 黄金の美と日本文化
- 3 忘れられた塗りの伝統
- 4 桃山文化の二元性
- 5 文人とその美意識
- 6 江戸の舶来品ごのみ
- 7 からくりの彼我
- 8 鏡のなかの世界
- 9 カルタとタロット
- 10 海を渡った日本工芸
- 11 錬金術と錬丹術
- 12 中国の陶磁とヨーロッパ
- 13 ヨーロッパ陶磁管見
- 14 錫工芸の光芒をたどって
- 15 時計の意味の変容
- 16 工芸としての風見
- 17 家具と生活文化
- 18 アール・ヌーボーの現代性
「BOOKデータベース」 より