脳の中の過程 : 解剖の眼

書誌事項

脳の中の過程 : 解剖の眼

養老孟司 [著]

哲学書房, 1986.10

タイトル読み

ノウ ノ ナカ ノ カテイ : カイボウ ノ メ

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注記

初出一覧: 巻末

定価は1996年5月現在

内容説明・目次

内容説明

神経、解剖、時間、博物、論理、発生を論じて、おのずから脳内過程に説き及ぶ思考のカプリチオ、または科学の解築。

目次

  • 脳の法則性と「真実」
  • ヒトの精神活動の博物学
  • 脳の中の過程
  • 文字はどこにあるか
  • 誰が解剖を始めたか
  • 誤解の解剖学
  • ゲーテ『ファウスト』の今日の意味
  • モンテーニュと横井庄一の「孤独」
  • ユニコーンの角
  • 動物伝説
  • 図書館を書庫と割り切って
  • 哲学と理解〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00578720
  • ISBN
    • 4886790062
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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