靖国論集 : 日本の鎮魂の伝統のために
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書誌事項
靖国論集 : 日本の鎮魂の伝統のために
(教文選書)
日本教文社, 1986.12
- タイトル読み
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ヤスクニ ロンシュウ : ニホン ノ チンコン ノ デントウ ノ タメ ニ
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靖国論集 : 日本の鎮魂の伝統のために
1986
限定公開 -
靖国論集 : 日本の鎮魂の伝統のために
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内容説明・目次
内容説明
常に皮相の政治問題に絡め捕られてきた靖国論。それらが如何に歴史的事実や「靖国」の文化的位置を無視した空疎なものであったか。日本を代表する碩学が筆をそろえ、争点の根幹にメスを入れる。すべての日本人に今、「靖国」の本質を問う。
目次
- 第1部 「靖国」を論ず(生者の視線と死者の視線;靖国神社と神道指令;靖国神社考—「戦犯」合祀についての弁明;「A級戦犯」はなぜ合祀されたか;「いわゆるA級戦犯」問題の国際法的側面;キリスト者は「靖国」を語れるのか;「靖国」の基礎知識—20のQ&A)
- 第2部 「靖国」を考える(靖国神社を宗教機関といえるか;現行憲法と靖国公式参拝;有放心而不知求;日本人の不思議な宗教感覚;一人のカトリック信者として;平和を願う祈りの場;神社神道と政教分離)
- 第3部 「靖国」を語る(対談 「靖国」と「戦犯」)
- 第4部 資料篇
「BOOKデータベース」 より