書誌事項

生の全体性

J. クリシュナムルティ著 ; 大野純一, 聖真一郎訳

平河出版社, 1986.2

タイトル別名

The wholeness of life

タイトル読み

セイ ノ ゼンタイセイ

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内容説明・目次

内容説明

生の核心に迫る!! インドの哲人クリシュナムルティ、物理学者ボーム、精神分析医シャインバークによる「生の全体」を見通す試み。

目次

  • 対話
  • 瞑想とは、意識の中身を空にすることである
  • 葛藤の終焉は、叡智の一形態である至高のエネルギーの集結である
  • 否定から、愛と呼ばれる肯定的なものが生まれる
  • 死—大いなる浄化の作用
  • 巧妙で、しかも自己を存続させない行為
  • 理性と論理だけでは心理を発見できない
  • 叡智—そのなかに完全な安定がある
  • 否定から肯定的なものが生まれる
  • 空間があるから〈空〉と全的な沈黙が存在する
  • 洞察のある精神の状態は、完全に空っぽである
  • 苦しみがあるところでは、とうてい愛することはできない
  • 悲しみは、時間と思考の結果である
  • 死とは何か
  • その〈空〉はあらゆるエネルギーの集約である
  • 〈私〉が存在しないとき、慈悲心が生まれる
  • 観察者と観察されるものとのあいだの分裂は葛藤のもとである
  • 中身をもつ意識が終焉するとき、まったく別個のものが現れる
  • 明晰さがなければ、技能はきわめて危険なものになる
  • 人はいかにして自分自身を知ることができるか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00633159
  • ISBN
    • 9784892031038
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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