書誌事項

経済学の革命と進歩

T.W.ハチスン著 ; 早坂忠訳

春秋社, 1987.2

タイトル別名

On revolutions and progress in economic knowledge

タイトル読み

ケイザイガク ノ カクメイ ト シンポ

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内容説明・目次

内容説明

経済学はいかに成長、発展してきたか。本書は、それらを詳細に跡づけると共に、主要な転換点を中心に〈革命〉の意義と進歩の可能性、科学史と経済思想史の関連を追求した力作。

目次

  • 第1章 『国富論』とスミス革命
  • 第2章 ジェイムズ・ミルとリカードウ経済学—一つの方法論的革命か
  • 第3章 イギリス古典派経済学の衰退と崩壊ならびにジェヴォンズ革命
  • 第4章 ジェヴォンズ革命とイギリスにおける経済政策
  • 第5章 ケインズ革命と経済思想史
  • 第6章 ケインズ革命の非神話化—ピグー、賃金切下げ、ならびに『一般理論』
  • 第7章 ケインズ革命、不確実性ならびに演繹的一般理論
  • 第8章 経済学者と経済学史—革命的および伝統的見解
  • 第9章 経済学史に関する最近の革命的諸見解
  • 第10章 経済思想および経済理論が政策に及ぼす影響と効果について
  • 第11章 経済知識における革命と進歩—定義と結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00663058
  • ISBN
    • 4393621069
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 488p, 図版 [1] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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