インド・中央アジア
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インド・中央アジア
(シルクロード考古学 / 樋口隆康著, 第1巻)
法蔵館, 1986.7
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インド ・ チュウオウ アジア
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内容説明・目次
内容説明
著者のシルクロードのフィールドはインドに始まった。はじめての海外発掘であり、思い出も深い。しかもA・カニンガムやM・ウィーラーに鍛えられたインドの考古学から学ぶところは大きかった。インドから中央アジアへ、遺跡の宝庫を追って発掘は進み、東西文明の交流の跡がいきいきと実証されていく。
目次
- インド文化の源流
- インド古代交通路の研究
- インド考古学とブダガヤの発掘
- カウシャーンビー国都考
- ナーガールジュナコンダの遺跡
- 西域仏教美術におけるオクサス流派
- テイラ・テペの遺宝
- 遺跡に富むインドの洞窟絵画
- インドの仏跡
- 阿弥陀三尊仏の源流
- アフガニスタンの仏教遺跡
- ガンダーラの美術
- ガンダーラ美術編年の問題
- ガンダーラ美術の源流を掘る
「BOOKデータベース」 より