米国の金融市場と金融政策 : ボルカー時代とその後

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米国の金融市場と金融政策 : ボルカー時代とその後

M.G.ハジミカラキス著 ; 今喜典, 永田百合訳

東洋経済新報社, 1986.10

タイトル別名

The federal reserve,money,and interest rates

タイトル読み

ベイコク ノ キンユウ シジョウ ト キンユウ セイサク : ボルカー ジダイ ト ソノ ゴ

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注記

監訳:蝋山昌一

参考文献:p227〜231

内容説明・目次

内容説明

本書は金融規制緩和の過程のなかで展開する金融市場の構造変化を体制(レジーム)の変貌としてとらえ、金融市場体制の相違と金融政策の運営、有効性がどのように連関しているかをできるだけ平易な経済理論で分析しようとした書物である。

目次

  • 第1部 連邦準備とその目的(連邦準備:米国の金融政策の目標,手段,成り立ち)
  • 第2部 新政策運営方式:1979年10月〜1980年12月(新政策運営方式:その理論;新政策運営方式:その経験)
  • 第3部 NOW勘定と移行期:1981〜1982年(NOW勘定と連邦準備の政策:1981〜1982年)
  • 第4部 新金融環境:1982年以降(NOW,スーパーNOW,MMFおよびMMDA:新金融環境の出現;新金融環境:理論;新金融環境:金融政策手段,ショック,目標;新金融環境:マネタリズムの終焉?)

「BOOKデータベース」 より

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