都市再生の戦略 : 規制法から創造法へ
著者
書誌事項
都市再生の戦略 : 規制法から創造法へ
(都市叢書)
日本経済評論社, 1986.11
- タイトル読み
-
トシ サイセイ ノ センリャク : キセイホウ カラ ソウゾウホウ エ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
都市再生の戦略 : 規制法から創造法へ
1986
限定公開 -
都市再生の戦略 : 規制法から創造法へ
大学図書館所蔵 全118件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
中曽根内閣のアーバン・ルネッサンスも、かつて田中内閣の「日本列島改造論」や大平内閣の「田園都市構想」がそうであったように内閣の交替とともに消えていくであろう。しかしいかなる内閣がどのような政策をうちだそうとも、民間活力を中心とする都市再開発は、今後の政策を規定し、リードすることは疑いない。本書はこのような時代認識のもとに、住民側から開発の法的プログラムを提出するという、やや挑戦的な試みとなっている。
目次
- 1 アーバン・ルネッサンス(アーバン・ルネッサンスと都市法;都市の「近代化」によって都市は救済されない;都市と土地利用—建設省「民間活力検討委員会第一次報告」を批判する;都市再開発の論理—必要性と可能性の統合)
- 2 翻弄される都市法(指導要綱論;景観法の模索—伏見酒蔵の解体事件を契機として;ワンルーム・リース・マンション—実態と対策)
- 3 現代都市法の再構成にむけて(自治体の法的権限—現代都市法の観点から;都市総合条例の提案—規制法から創造法へ)
「BOOKデータベース」 より