印度の仏教
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書誌事項
印度の仏教
(現代仏教名著全集 / 中村元 [ほか] 編, 2-4)
隆文館, 1961.8-1972.11
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- タイトル読み
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インド ノ ブッキョウ
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注記
2の解説: 増谷文雄
収録内容
- 1: 原始仏教思想論 / 木村泰賢著
- 根本仏教 / 姉崎正治著
- 2: 「印度哲学研究」の諸編 / 宇井伯寿著
- 小乗仏教思想論 / 木村泰賢著
- 3: 般若思想史 / 山口益著
- 佛教小史 / 藤井宣正著
- 佛陀時代 / 増谷文雄著
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784897473109
内容説明
本書のねらいは、学術的論文と通俗的な紹介とのまさに中間に位置する教養的な記述をなすことをもって、仏教の思想の源泉と展開との強いつながりを求め理解することにある。
目次
- 今の世界と宗教的精神
- 釈尊の生涯とその時代
- 仏陀釈尊の自覚内容と実践哲学
- 科学・哲学・宗教と仏教
- 哲学より見た仏教思想
- 仏教思想の根本原理—唯心ということ
- 日本文化としての仏教史の課題
- 日本仏教における法華経の受容と展開
- 本尊研究の現代的方法
- 曼荼羅本尊の哲学的意義
- 法華仏教での開眼供養の理念と論理
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784897473123
目次
- 正しい信心の基本—法華初心要義抄(本尊に帰依するべきこと;妙戒に依止するべきこと;信心を起立するべきこと;受持を正行となすべきこと;教義を聴聞するべきこと ほか)
- 教師としての態度—本化寺院教師論(問題の所在;キリスト教より見たる新時代;仏教史観より見たる新時代;新時代〈末法万年〉の衆生の特質;仏教者の現状はどうか ほか)
- 布教の方法の基調—仏儀十七条提唱(序論—御題目総弘通運動の成功を念じて、所見の若干;私的な若干の布教の経験について;教化の三要ということ;妙行十七条提唱;学則十一条提唱 ほか)
「BOOKデータベース」 より