書誌事項

偶像の黄昏 ; 遺された著作(1888-89年)

[ニーチェ著] ; 西尾幹二, 生野幸吉訳

(ニーチェ全集, 第2期第4巻)

白水社, 1987.2

タイトル別名

Götzen-dämmerung, oder, Wie Man mit dem Hammer philosophirt

Nachgelassene Schriften

タイトル読み

グウゾウ ノ タソガレ ; ノコサレタ チョサク 1888 89ネン

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注記

著者の肖像あり

収録内容
  • 偶像の黄昏 : あるいは人はいかに鉄槌をもって哲学するか
  • 遺された著作(一八八八-八九年一月)
  • アンチクリスト : キリスト教呪詛
  • この人を見よ : 人はいかにして自分自身になるか
  • ディオニュソス頌歌
内容説明・目次

内容説明

ニーチェ全集の決定版として読書界待望の西独グロイター版からの完全邦訳。若い読者のニーチェ体験はこの全集に始まり、今後のわが国におけるニーチェ研究はこの礎石の上に築かれる。第1期につづいて、第2期全12巻を完璧な邦訳陣で贈る。

目次

  • 偶像の黄昏—あるいは人はいかに鉄槌(ハンマー)をもって哲学するか
  • 遺された著作(アンチクリスト—キリスト教呪詛;この人を見よ—人はいかにして自分自身になるか;ディオニュソス頌歌)

「BOOKデータベース」 より

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