海舟座談
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書誌事項
海舟座談
(岩波文庫, 青(33)-100-1)
岩波書店, 1983.2
新訂 / 勝部真長校注
- タイトル読み
-
カイシュウ ザダン
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注記
底本: 岩波文庫旧版『増補海舟座談』(1937.9刊)
著者の肖像あり
『海舟座談』関連年表: p360-373
勝邸間取り図: p[374]-[375]
編集付記(1992.2 第19刷): p376
内容説明・目次
内容説明
卓越した政治手腕をもって崩壊直前の徳川幕府に重きをなし、維新後は海軍卿、枢密顧問官として明治新政府に参与した勝海舟が、その50年に及ぶ政治生活をふりかえって語る幕末明治の体験談。歴史的証言として貴重なことはもちろん、筆録者巌本の筆は海舟の語り口を巧みにうつし、魅力あふれる人柄をいきいきと伝える。読みやすい新訂版。
目次
- 先生を失うの歎き
- 陳言
- 氷川のおとずれ
- 清話のしらべ(明治三十二年一月十四日最終訪問の記;明治三十二年一月二日;明治三十一年十二月二十日;明治三十一年十一月三十日;明治三十一年十一月十日 ほか)
「BOOKデータベース」 より