わたしは核を見た : 核時代の証言
著者
書誌事項
わたしは核を見た : 核時代の証言
草思社, 1986.8
- タイトル別名
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Witness:the world since Hiroshima.
- タイトル読み
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ワタシ ワ カク オ ミタ: カク ジダイ ノ ショウゲン
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わたしは核を見た : 核時代の証言
1986
限定公開 -
わたしは核を見た : 核時代の証言
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内容説明・目次
内容説明
広島の被爆者、原爆の開発に参加し、エノラ・ゲイとともに広島上空を計測機で飛んだ物理学者、元米大統領ニクソン、そして一般の市民から証言を引き出しながら、著者は、「核」が政治、文化、個人の生活にどのような影響を及ぼしているかを明らかにする。抽象的なテーマを生身の人間の問題として重層的にとらえ、ヒロシマ以降、何が変わったのか、新しい洞察を示した、すぐれたノンフィクション作品である。
目次
- 1 少年は見た—広島平和記念資料館館長、川本義隆の証言
- 2 科学者は見た—原爆開発に参加したハロルド・アグニューの証言
- 3 大統領は見た—リチャード・ニクソンが語る核外交の歴史
- 4 人々は見た—核時代の文化
「BOOKデータベース」 より