詩人のノート
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詩人のノート
(朝日選書, 311)
朝日新聞社, 1986.8
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シジン ノ ノート
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詩人のノート
1986
限定公開 -
詩人のノート
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内容説明・目次
内容説明
「詩人の仕事は天動説に似ている。」鎌倉の四季、多彩な交友—ユーモアと淡い感傷が漂う好エッセイ。
目次
- 黄色い外国製の鉛筆
- 神酒を入れるヒョウタンを
- 鏡中逅異人
- 青いライオンと金色のウイスキー
- 多足類
- 裸足の青年がひとり
- 天使
- 十三秒間隔に
- 月影
- 鳥・西風
- 狐
- 赤い夕陽
- 寒暖計の水銀が沈んだ日
- 詩神
- 新年の手紙
- ベージング町のおじいさん
- 食堂車にて
- 庭について
- ゴヤのファースト・ネームは
- カラスのうた
- trash
- センチメンタル・ジャーニー
- 残酷な月
- 音楽を聞く老人のための小夜曲
- 盲目の少女
- ポカラの満月
- 絵はがき
- 深夜の朗読
- 雨男
- 魚鳥木一覧
- 泥と水の世界から
- 窓
- 比々多村
- 驟雨
- 海と人間
- 夏休み
- どうしたんです?
- 秋
- 夜明けのパロディ
- 青い十字架
「BOOKデータベース」 より