教養としての経済学
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教養としての経済学
日本評論社, 1986.12
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キョウヨウ ト シテ ノ ケイザイガク
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教養としての経済学
1986
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教養としての経済学
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内容説明・目次
内容説明
本書は、大阪大学における一般教育科目「経済学」の私の講義ノートに、若干の加筆と訂正をくわえて、大略そのままテキスト化したものである。しかし著者としては、本書が平易な入門的テキストないし参考書として、大学の教養課程で利用されるほかに、経済学を教養として自分で身につけようとする人びとや、経済学の性格やフレーム・ワークをあらためて考え直してみようという人びとにも、適切なガイドとして役立つことを期待している。
目次
- 第1章 社会科学としての経済学
- 第2章 経済体制へのアプローチ
- 第3章 歴史的変化の図式—マルクスへのコメント
- 第4章 近代的経済発展の過程
- 第5章 さまざまな資本主義の展開
- 第6章 豊かな社会の経済問題
- 第7章 社会主義と開発途上国の問題
- 第8章 世界のなかの日本経済
「BOOKデータベース」 より