福田恆存全集
著者
書誌事項
福田恆存全集
文芸春秋, 1987-1988
- 第1巻
- 第2巻
- 第3巻
- 第4巻
- 第5巻
- 第6巻
- 第7巻
- 第8巻
- タイトル別名
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福田恒存全集
- タイトル読み
-
フクダ ツネアリ ゼンシュウ
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第1巻918.68||W46||106008129,
第2巻918.68||W46||206008130, 第3巻918.68||W46||306008131, 第4巻918.68||W46||406008132, 第5巻918.68||W46||506008133, 第6巻918.68||W46||606008134, 第7巻918.68||W46||706008135, 第8巻918.68||W46||806008136 -
第1巻918.68/F74/1204550685,
第2巻918.68/F74/2204550694, 第3巻918.68/F74/3204550700, 第4巻918.68/F74/4204550710, 第5巻918.68/F74/5204550729, 第6巻918.68/F74/6204550738, 第7巻918.68/F74/7204550747, 第8巻918.68/F74/8204550756 -
第1巻91868||F74||1A112598,
第2巻91868||F74||2A112599, 第3巻91868||F74||3A112600, 第4巻91868||F74||4A112601, 第5巻91868||F74||5A112602, 第6巻91868||F74||6A112603, 第7巻91868||F74||7A112604, 第8巻91868||F74||8A112605 -
第1巻91868||F74||1107786,
第2巻91868||F74||2108408, 第3巻91868||F74||3109162, 第4巻91868||F74||4110085, 第5巻91868||F74||5111217, 第6巻91868||F74||6112319, 第7巻91868||F74||7112805, 第8巻91868||F74||8113582 -
第1巻918.68:F74:(1)8711045106,
第2巻918.68:F74:(2)8711045115, 第3巻918.68:F74:(3)8711045124, 第4巻918.68:F74:(4)8711045133, 第5巻918.68:F74:(5)8711045142, 第6巻918.68:F74:(6)8811002050, 第7巻918.68:F74:(7)8811011424, 第8巻918.68:F74:(8)8811033019 -
第1巻008710552,
第2巻008710553, 第3巻008710576, 第4巻008711153, 第5巻008712156, 第6巻008810726, 第7巻008810804, 第8巻008811852 -
第1巻918.68:F74:110102774,
第2巻918.68:F74:210102775, 第3巻918.68:F74:310102776, 第4巻918.68:F74:410102777, 第5巻918.68:F74:510102778, 第6巻918.68:F74:610102779, 第7巻918.68:F74:710102780, 第8巻918.68:F74:810102781 OPAC
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第1巻914.6//FU74T1039351*,
第2巻914.6//F74T1039576*, 第3巻914.6//F74T1039808*, 第4巻914.6//F74T1040535*, 第5巻914.6//F74T1040983*, 第6巻914.6//FUKT1042219*, 第7巻914.6//FUKT1042220*, 第8巻914.6//FUKT1042221* -
第1巻918.68||F74||010010216455,
第2巻918.68||F74||020010218022, 第3巻918.68||F74||030010088318, 第4巻918.68||F74||040010227643, 第5巻918.68||F74||050010256469, 第6巻918.68||F74||060010273134, 第7巻918.68||F74||070010284214, 第8巻918.68||F74||080010073955
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注記
第1巻:昭和12-22年. 第2巻:昭和22-27年. 第3巻:昭和27-31年. 第4巻:昭和31-34年. 第5巻:昭和34-40年. 第6巻:昭和40-49年. 第7巻:昭和49年-. 第8巻:創作
著者の肖像あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
第1巻 ISBN 9784163633503
内容説明
目次
- 近代日本文学の系譜
- 現代日本文学の諸問題
- 横光利一
- 嘉村礒多
- 芥川龍之介
- 志賀直哉
- 永井荷風
- 宮本百合子
- 萩原朔太郎
- 石川淳
- 坂口安吾
- 太宰治
- 中野重治
- 伊藤整
- 石川啄木
- 小林秀雄
- 谷崎潤一郎
- 国木田独歩
- 田山花袋
- 大岡昇平
- 岸田国士
- 批評家と作家との乖離について
- 諷刺文学について
- ふたたび諷刺文学について
- 日本語普及の問題
- 私小説のために
- 批評の正しき読み方
- 素材について
- 文芸批評の態度
- 国運
- 同時代の意義
- 荷物疎開
- 民衆の心
- 職業としての作家
- 表現の倫理
- 私小説的現実について
- 人間の名において
- 文学と戦争責任
- 小説の運命
- 世代の対立
- 現代人の救ひといふこと
- 一匹と九十九匹と
- 巻冊次
-
第2巻 ISBN 9784163633602
内容説明
目次
- シェイクスピア
- ロレンス
- サルトル
- ジョイス
- チェーホフ
- ガーネット
- エリオット
- ヘミングウェイ
- 文学に固執する心
- 批評の非運
- 文学の効用
- 作品のリアリティについて
- 謎の喪失
- 急進的文学論の位置づけ
- 芸術の転落
- 職業としての批評家
- イギリス文学の可能性
- 批評精神について
- 文学史観の是正
- 歌よみに与へたき書
- 知識階級の敗退
- 風俗小説について
- 理解といふこと
- 告白といふこと
- 自己劇化と告白
- ことばの二重性
- 近代の宿命
- 理想人間像について
- 肉体の自律性
- 利休にことよせて
- 論理の暴力について
- 白く塗りたる墓
- 民族の自覚について
- 観念的な、あまりに観念的な
- 二つの世界のアイロニー
- 文学者の文学的責任
- 教壇を奪はれた教師
- 日本人の思想的態度
- 芸術とはなにか
- 巻冊次
-
第3巻 ISBN 9784163633701
内容説明
目次
- 平和論にたいする疑問
- 平和論と民衆の心理
- 漢字恐怖症を排す
- 国語問題と国民の熱意
- 「国語改良論」に再考をうながす
- 金田一老のかなづかひ論を憐む
- 性的好奇心について
- 旅情
- 喧嘩を吹つかけられた話
- 日本の金
- エリオット会見記
- 怖いニュース解説
- 与論を強ひる新聞
- 氷山の頭だけの報道
- 人間・この劇的なるもの〔ほか〕
- 巻冊次
-
第4巻 ISBN 9784163633800
内容説明
目次
- 私の幸福論
- 誤まれる女性解放論
- 日本家庭論
- 恋愛狂時代
- 自由と唯物思想
- 自由と進歩
- 性の意識について
- 戦争責任といふこと
- 自己批判といふこと
- 個人主義からの逃避
- 西欧精神について
- 国家的エゴイズム
- 少数派と多数派
- 好色文学論
- 良識家の特権意識
- 絶対者の役割
- 教育・その現象
- 教育・その本質
- 「宇宙ぼけ」の科学教育論議
- 日本新劇史概観
- 芸術と政治
- 文芸批評家失格
- 文壇的な、余りに文壇的な
- 芸術至上主義について
- 文学以前
- きのふけふ
- 寸感
- 私情でも筋を通せ
- 悪党にバッジはない
- 私の国語教室
- 覚書4
- 巻冊次
-
第5巻 ISBN 9784163633909
内容説明
目次
- 批評家の手帖
- 漢字は必要である
- 国語審議会の愚民政策
- 日本語は病んでいないか
- 文化破壊の文化政策
- 伝統にたいする心構
- 独学で出る大学
- 自由と平和
- 日本共産党礼賛
- ライシャワー攻勢という事
- 日本の知識階級
- 軍の独走について
- 演劇的文化論
- 私の保守主義観
- 現代青年気質
- マス・コミという言葉
- 暗殺の暴力と言論の暴力
- 言葉の魔術・プライヴァシー
- 言論の自由の効用
- シャーロック・ホームズ鳳凰堂本尊修理に挑む
- 巻冊次
-
第6巻 ISBN 9784163634005
内容説明
目次
- 国語審議会に関し文相に訴ふ
- 紀元節について
- 及木将軍と旅順攻略戦
- 当用憲法論
- 現代国家論
- 郭沫若氏の心中を想う
- 知識人とは何か
- 私の政治教室
- 民主主義の次に来たるもの
- 羽仁五郎を叩く
- 生き甲斐という事
- 外交を内政に利用するな
- 東風西風
- 文学を疑ふ
- フィクションという事
- 言葉の芸術としての演劇
- 独断的な、余りに独断的な
- 日米両国民に訴える〔ほか〕
- 巻冊次
-
第7巻 ISBN 9784163634104
内容説明
目次
- 私の英国史
- 英国民主主義の秘密
- 憲法の絶対視に異議
- 孤独の人、朴正煕
- せりふと動き
- シェイクスピア劇のせりふ
- 敬語について
- 国語政策に関し総理に訴ふ
- 外来語の氾濫
- 言葉は文化ではないのか
- 防衛論の進め方についての疑問
- 近代日本知識人の典型
- 清水幾太郎を論ず
- イプセンの「ヘッダ・ガーブラー」
- 小林秀雄の「考へるヒント」
- 小林秀雄の「本居宣長」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より