一事不再理の研究

著者

• 白取, 祐司 シラトリ, ユウジ

書誌事項

一事不再理の研究

白取祐司著

日本評論社, 1986.11

タイトル別名

Du principe de l'autorité de la chose jugée au criminel sur le criminel

タイトル読み

イチジ フサイリ ノ ケンキュウ

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• 一事不再理の研究

  1986

  NDLデジタルコレクション

  限定公開

内容説明・目次

内容説明

本書は、一事不再理原則をめぐる諸論点のうちで最も重要な問題のひとつである客観的効力（範囲）に関する解釈論の系譜を辿り、あわせて自説を提示しようとするものである。

目次

• 第１章　フランスにおける「既判力」概念
• 第２章　既判力論争—客観的効力論（その１）
• 第３章　「自然的事実」論—客観的効力論（その２）
• 第４章　わが国の既判力理論
• 第５章　課題と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BN00793246
• ISBN:
  • 4535576289
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: ix, 340, 13p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 327.6
  • NDLC : A781
  • NDC9 : 327.63
• 件名:
  • NDLSH : 一事不再理