電力系統のディジタル制御・保護
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電力系統のディジタル制御・保護
(パワーコントロール・アンド・インフォメーション・シリーズ, 2)
電気書院, 1986.12
- タイトル読み
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デンリョク ケイトウ ノ ディジタル セイギョ ホゴ
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電力系統のディジタル制御・保護
1986
限定公開 -
電力系統のディジタル制御・保護
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注記
編集幹事: 穐本能彬. 執筆: 大浦好文ほか
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
電力系統・設備のディジタル化が進められている。需要家ニーズの高度化・多様化、電源の多様化、流通設備の複雑大規模化などに対処するために必要不可欠の技術である。本書は、まず電力系統制御・保護のディジタル化の流れを説明し、大規模制御システム構築の考え方、総合自動化システムのコンピュータ構成、ソフトウェア開発の基本事項と留意点、事故設備の除去や系統の安定化など制御保護の方式、訓練用シミュレータの構成と機能のポイントなどを詳しく解説しています。
目次
- 1 電力系統制御・保護ディジタル化の歴史と展望
- 2ディジタル制御システムの計画
- 3 ディジタル制御システムのハードウェア
- 4 ディジタル制御システムのソフトウェア
- 5 ディジタル保護システム
- 6 訓練用シミュレータと訓練技術
「BOOKデータベース」 より