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大阪平野のおいたち

梶山彦太郎, 市原実著

青木書店, 1986.12

タイトル読み

オオサカ ヘイヤ ノ オイタチ

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注記

折り込図5枚

引用・参考文献一覧: p137〜138

内容説明・目次

内容説明

むかし、大阪平野はどんな地形だったのか?著者たちは長い年月をかけて、各地の工事現場に足を運び遺跡の発掘調査に加わっている。本書では、こうして集めた膨大な資料にもとづき、きびしい調査体験と研究のよろこびを語りつつ、豊富な写真と挿図、5葉の折込地図などによって、約2万年前から5世紀ごろまで、各時代の古地理を精細に復元する。

目次

  • 第1章 大阪駅の地下
  • 第2章 河内の古深野沼
  • 第3章 新大阪駅の地下
  • 第4章 縄文海進
  • 第5章 森の宮遺跡
  • 第6章 チリメンユキガイ
  • 第7章 淡路新町の淡水貝化石
  • 第8章 難波堀江
  • 第9章 大阪平野の歴史時代

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00831593
  • ISBN
    • 4250860434
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    138p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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