書誌事項

織田信長

山岡荘八著

(日本歴史文学館, 11-12)

講談社, 1986.12-1987.1

タイトル読み

オダ ノブナガ

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注記

年譜: 上巻p577-598

参考文献: 下巻p583-585

別冊付録:歴史文学ハンドブック(2冊 各24p)

内容説明・目次

内容説明

異常の振舞いの多いその男を、ひとは、尾張のうつけと呼んで、国の行く末をあやぶんだ。しかし、彼の妻の父、まむしと呼ばれる斎藤道三は、「わが子らは、やがてあの男の門前に馬をつなぐことになるだろう」と見透した。門前に馬をつなぐ、とは、服従するという意味である。—やがて、京洛をめざす今川義元軍を奇襲して破った信長は、しゅうと道三の予言どおり、斎藤家の本拠、稲葉山城をめざして破竹の進撃をかけた。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0083813X
  • ISBN
    • 4061930117
    • 4061930125
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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