天璋院篤姫
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書誌事項
天璋院篤姫
(日本歴史文学館, 28)
講談社, 1987.2
- タイトル読み
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テンショウイン アツヒメ
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日本歴史文学館 (28)
1987
限定公開 -
日本歴史文学館 (28)
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注記
年譜:p479〜484 文献 大衆文学研究会編:p485〜486
別冊付録:歴史文学ハンドブック(24p)
内容説明・目次
内容説明
天下第2の強力な薩摩藩、今和泉家に生まれ、気候温暖、紺碧の海と桜島に囲まれた自然の恵みを満喫し、学問好きで情の深いくっきりとした性格が愛された篤姫。運命の糸を誰が操っているのだろうか。当主島津斉彬の養女として徳川13代将軍家定に嫁ぎ病弱の夫の良き理解者となるも束の間、21ヵ月の結婚生活。丈なす髪を切り落とし天璋院と名乗る哀しみに耐え、皇妹和宮の姑として大奥を束ねる。しなやかな精神力。
「BOOKデータベース」 より