「叱り効果」と「おだて効果」
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「叱り効果」と「おだて効果」
講談社, 1986.3
- タイトル読み
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シカリ コウカ ト オダテ コウカ
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「叱り効果」と「おだて効果」
1986
限定公開 -
「叱り効果」と「おだて効果」
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内容説明・目次
内容説明
「叱り」と「おだて」は蔓延するいじめや母親の育児ノイローゼなど、様々な社会問題を解くキィワードである。本書では母親・教師・サラリーマンなど、人間関係に悩む約30人の登場人物が身近な問題をとりあげ、その本質を明らかにしていく。豊かで伸びやかな人間関係をつくりあげるための奥義公開!!
目次
- どなたにも身に覚えのあること—身からの発想
- 叱りとおだての内輪揉め—身の上相談におけるジツゾン
- 叱りとおだての秘訣—目くばりの試み
- 家庭の中の叱りとおだて—次つぎと成り変わる相手
- かなしき叱りとさびしきおだて—現象としての「中学生」
- 身のほどを知れ—自と他の関係の演出
- 叱りとおだての管理論—新人からトップまで
- 叱りとおだてのレトリック—効果の広がり
- 叱りとおだての裏文化—底深き心遣い
- 叱りとおだての未来学—結びを兼ねて
「BOOKデータベース」 より