森を追われたサルたち : 人類史の試み
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森を追われたサルたち : 人類史の試み
同成社, 1986.5
- タイトル読み
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モリ オ オワレタ サル タチ : ジンルイシ ノ ココロミ
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森を追われたサルたち : 人類史の試み
1986
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森を追われたサルたち : 人類史の試み
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内容説明・目次
内容説明
人類発達史の定説に根本的な修正を迫る!—「人間は直立歩行の結果道具を獲得し、農耕を発明した結果定住が可能となり、文明発達の基をひらいた」というのがこれまでの定説だが、ほんとうにそうなのだろうか?本書の著者たちは、森を追われたサルたちはやむをえず道具を持ち、やむをえず定住して農耕をはじめたというのだが……。
目次
- 1 手型動物と口型動物
- 2 サルからヒトへ
- 3 低緯度から高緯度へ—人類史の舞台
- 4 ビッグゲーム・ハンター
- 5 人類の拡散—極北地から新大陸へ
- 6 定住革命
- 7 食糧生産と牧畜の発生
「BOOKデータベース」 より