赤穂浪士
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赤穂浪士
(日本歴史文学館, 18)
講談社, 1986.11
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アコウ ロウシ
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日本歴史文学館 (18)
1986
限定公開 -
日本歴史文学館 (18)
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注記
年譜 沢寿郎編:p705〜746
文献 大衆文学研究会編:p747〜757
別冊付録:歴史文学ハンドブック(24p)
内容説明・目次
内容説明
元禄14年3月14日、朝廷から幕府への勅使御馳走役(接待係)浅野内匠頭は積る遺恨から高家肝煎(筆頭)吉良上野介に殿中で刃傷に及んだ。内匠頭は切腹、播洲赤穂藩は領地没収、浅野家は断絶。一方、上野介は御構なしの沙汰が下った。急使は赤穂に飛んだ。喧嘩は両成敗が鉄則の筈…主君の遺恨を晴らし天下の御政道を糺すため、家老大石内蔵助は同志四十六名と吉良邸に討ち入った。元禄15年12月のその日は雪。
「BOOKデータベース」 より