ポーランドにおける法と道徳
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書誌事項
ポーランドにおける法と道徳
(南山大学学術叢書)
名古屋大学出版会, 1986.12
- タイトル別名
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ポーランドにおける法と道徳
- タイトル読み
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ポーランド ニオケル ホウ ト ドウトク
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ポーランドにおける法と道徳
1986
限定公開 -
ポーランドにおける法と道徳
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注記
参考文献: p226-258
内容説明・目次
内容説明
第二次大戦後、ポーランドにおいて政治的な変遷を経て、社会主義国家、ポーランド人民共和国が創立された。この研究は社会主義国家としてのポーランドにおける法と道徳との関係の考察を目的とする。
目次
- 第1編 ポーランド人民共和国(ポーランド人民共和国の歴史;人口;労働状況と生活状況;社会構造;イデオロギー—弁証法的唯物論と史的唯物論;政治制度)
- 第2編総論 法と道徳の原理(法の原理;ポーランドにおける社会主義的倫理の原理;社会主義法規範と社会主義道徳規範との関係;法規範および道徳規範と社会的共同生活の原則;マルクス主義道徳とカトリック教会における道徳との考察;国家と教会;道徳と政治)
- 第3編各論 人間の生命—法と道徳の観点からの考察(ポーランド刑法の原理;死刑—その本質と目的;生命および健康の保障;性倫理と性に関する法律;正当防衛;結婚・家族・離婚;労働法と労働倫理;職業倫理;大衆伝達と道徳;真理)
「BOOKデータベース」 より