昭和農民始末
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書誌事項
昭和農民始末
(常民叢書, 第20巻)
日本経済評論社, 1987.3
- タイトル読み
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ショウワ ノウミン シマツ
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昭和農民始末
1987
限定公開 -
昭和農民始末
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内容説明・目次
内容説明
有為転変・波瀾万丈の時代に身体をはって生きた“輝きと混迷”の昭和の農民!戦後の新しい農業体制のもと、米の増産・開拓・新種作物の開発、そして農村の民主化・近代化と、厳しいなかにも農民は輝いていた。それが、都市化・工業化の波に押しやられ、公害・過疎化にくるしみ、減反政策の追い討ちにあう。日本列島各地にみる昭和農民模様。
目次
- 酸素テントの農業
- 都市化の功罪
- 過疎とリンドウ
- 出稼ぎのむらから
- 異端の米づくり
- 土と人のイノベーション
- ブランドを創る
- 栄光の夢のあと
- 選ばれた農民たち
- 離島苦を生きる
- 大地に祈る
- 昭和農民考
「BOOKデータベース」 より