書誌事項

世紀の奇襲

(真珠湾は眠っていたか / ゴードン・W.プランゲ著 ; 土門周平, 高橋久志訳, 2)

講談社, 1986.12

タイトル別名

At dawn we slept : the untold story of Pearl Harbor

タイトル読み

セイキ ノ キシュウ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

注記

原書 At dawn we slept : the untold story of Pearl Harbor.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

日・米間に和解の途はもうないのか。戦争回避に向けて野村駐米大使らは必死の努力を続けていた。しかし、12月8日の未明を期しての真珠湾攻撃をすでに既定の方針として南雲忠一中将率いる第一航空艦隊は、ハワイに向いつつあった。一方、キンメルを司令長官とする合衆国太平洋艦隊は、日本軍の奇襲の予兆のいくつかをキャッチはしたが、それを重視することなく、無防備のまま運命の日を迎えることになった。

目次

  • 外人スパイ
  • 欺きからすべて始まる
  • 開戦準備完了
  • 日米衝突コースに入る
  • 「エンタープライズ」出港す
  • 最後のチャンス潰れる
  • “新高山登レ”発信
  • 5日「レキシントン」出港
  • 「ダイナマイトの樽の上で」
  • 攻撃部隊発艦
  • 最後の好機を逃がす
  • 「トラ、トラ、トラ」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ