愚者の王国異端の都市 : 近代初期フランスの民衆文化
著者
書誌事項
愚者の王国異端の都市 : 近代初期フランスの民衆文化
(テオリア叢書)
平凡社, 1987.2
- タイトル別名
-
Society and culture in early modern France
- タイトル読み
-
グシャ ノ オウコク イタン ノ トシ : キンダイ ショキ フランス ノ ミンシュウ ブンカ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全194件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Stanford University Press, 1975) の翻訳
関連年表: p[460-461]
内容説明・目次
内容説明
16世紀フランスに生きる〈細民たち〉。その生活のひだに分け入り、〈もの言わぬ過去〉への不断の〈問いかけ〉と、徹底した史料の読みをとおして、旧来の民衆文化論に修正をせまる。大胆な問題提起の書。
目次
- 1 リヨンにおけるストライキと救済
- 2 貧民救済、ユマニスム、異端
- 3 女ユグノー
- 4 〈無軌道〉の存在理由
- 5 支配する女
- 6 暴力儀礼
- 7 印刷と民衆
- 8 諺と迷信
「BOOKデータベース」 より