社会経済史学の課題と展望
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社会経済史学の課題と展望
有斐閣, 1976.3
- タイトル読み
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シャカイ ケイザイシガク ノ カダイ ト テンボウ
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注記
社会経済史学会創立40周年記念
内容: 中世社会経済史の諸問題(増田四郎), 封建社会の成立と展開(永原慶二), 幕藩体制の成立をめぐる諸問題(原田敏丸, 岩橋勝), 近代化の諸問題(関口尚志), イギリス産業革命(角山栄), 産業革命と「ドイツ資本主義」(渡辺尚), アメリカ産業革命(岡田泰男), 日本の産業革命(石井寛治), 帝国主義に関する理論的・一般的研究の成果と課題(入江節次郎), イギリス帝国主義に関する最近の研究動向(桑原莞爾), フランス帝国主義研究の動向と問題点(権上康男), 帝国主義の諸問題-ドイツ(加藤栄一), 日本のアメリカ帝国主義研究 (呉天降), 日本における帝国主義研究の問題点 (長岡新吉)
「新しい経済史」の方法と課題(安場保吉), 徳川時代の経済発展(新保博), 徳川時代の経済発展(宮本又郎), 工業化社会への移行モデル(川北稔), イギリスにおける資本形成(竹内幹敏), 日本の資本形成(山本有造), 歴史人口学の成果と課題(安元稔), 日本における人口史研究の現況と問題点(速水融), 物価史の課題と方法(竹岡敬温), 戦前日本における経済発展(正田健一郎), 経営史(米川伸一), 地理学との交流(植村元覚, 小松和生), 産業考古学一八年の歩み(小松芳喬)