東邦の理想
著者
書誌事項
東邦の理想
(岩波文庫, 3281-3283,
岩波書店, 1943.8
- タイトル別名
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The ideals of east with special reference to the art of Japan
The awaking of the East
- タイトル読み
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トウホウ ノ リソウ
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注記
第4刷(1976.3)のページ数: 283p
第4刷の巻末に、1968年11月11日付けの「解説」(宮川寅雄著)あり。初版にあった「あとがき」(訳者)はなし。
内容説明・目次
内容説明
「亜細亜は一なり」という有名なことばで始まる天心の代表的著作。日本美術史を中心に東邦諸民族の歴史を一貫する理想を説く。
目次
- 理想の範囲
- 日本の原始美術
- 儒教(北方支那)
- 老荘思想と道教(南方支那)
- 仏教と印度美術
- 飛鳥時代
- 奈良時代
- 平安時代
- 藤原時代
- 鎌倉時代〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より