神・人間及び人間の幸福に關する短論文

書誌事項

神・人間及び人間の幸福に關する短論文

スピノザ著 ; 畠中尚志譯

(岩波文庫, 青-232,5305ー5307,青(33)-615-9)

岩波書店, 1955.1

タイトル別名

Korte Verhandeling van God, de Mensch en deszelfs Welstand

神人間及び人間の幸福に関する短論文

タイトル読み

カミ ニンゲン オヨビ ニンゲン ノ コウフク ニ カンスル タンロンブン

大学図書館所蔵 件 / 114

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p37-38

内容説明・目次

内容説明

自己の哲学体系をはじめてまとめあげた論文。スピノザ哲学への格好の入門書。死後二百年近くたった十九世紀後半初めて公表された。

目次

  • 第1部 神並びに神に属するものについて(神が存在するといふこと;神とは何か;神が万物の原因であるといふこと;神の必然的作用について;神の摂理について ほか)
  • 第2部 人間並びに人間に属するものについて(臆見、信念及び知識について;臆見、信念及び明瞭な認識とは何か;感情の起源、臆見から生ずる感情;何が信念から生ずるか及び人間の善悪について;愛について ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00918465
  • ISBN
    • 4003361598
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    dut
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ