人生談義
著者
書誌事項
人生談義
(岩波文庫, 青-285-286,
岩波書店, 1958.7
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Dissertationes ab Arriano digestae
- タイトル読み
-
ジンセイ ダンギ
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注記
親書誌シリーズ番号: 青608-1, 青608-2
文献: 下p311-312
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003360811
内容説明
セネカやマルクス・アウレリウスと並び称されるストア後期の哲人エピクテートスの語録、提要、断片からなる、人間味あふれる哲学書。
目次
- われわれの権内にあるものとわれわれの権内にないものとについて
- どのようにして人は、すべての場合、自分の人となりに合ったものを保持することができるか
- 神が人々の父であるということからして、どういう結果になるか
- 進歩について
- アカデミー派の人々に対して〔ほか〕
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003360828
内容説明
若い時奴隷であった著者は、苦痛を超克し自在の人となった。その体験から生まれた哲学は、峻厳さの中にゆとりと優雅さのある人生論となっている。
目次
- おしゃれについて
- 進歩しようとする人は何について修行せねばならないか、およびわれわれは最も大切なことをおろそかにしているということについて
- 何がすぐれた人の対象(材料)であり、何に対して人は修行せねばならないか
- 劇場で見苦しく味方した者へ
- 病気のため退学する人々に対して〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より