デカルトの哲学原理 : 附形而上学的思想

書誌事項

デカルトの哲学原理 : 附形而上学的思想

スピノザ著 ; 畠中尚志訳

(岩波文庫, 6164ー6166,33-615-8,青(33)-615-8)

岩波書店, 1959.9

タイトル別名

Renati Des Cartes Principiorum philosophiae pars I. et II.

タイトル読み

デカルト ノ テツガク ゲンリ : フ ケイジジョウガクテキ シソウ

注記

Renati Descartes principiorum philosophiae pars 1.et 2.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

デカルトの『哲学原理』(1641年)について、スピノザ(1632‐77)自身の説を加えながら、幾何学的形成で叙述したもので、生前本名で刊行した唯一の書(1663年)。デカルト哲学への手引書として今日なお優れた価値をもつといわれる。付録として、後期スコラ哲学の学説をデカルト的観点から説明した『形而上学的思想』を併収。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN00924300
  • ISBN
    • 400336158X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    297p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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