民事実務と証明論

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民事実務と証明論

倉田卓次著

日本評論社, 1987.2

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ミンジ ジツム ト ショウメイロン

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内容説明・目次

目次

  • 管轄の争は中間の争か
  • 文書の滅失と証拠調の結果
  • 立木に対する仮差押の執行
  • 訴訟中の訴—反訴及び中間確認の訴
  • 盲点としての中間確認
  • いわゆる争点効の理論について—京都地裁昭和４０．７．３１判決を廻って
  • 本人訴訟の問題点
  • 裁判内容の形成と判決書
  • 書証実務の反省
  • 準消費貸借契約における旧債務の存否に関する立証責任
  • 賃貸人の承諾を得ない賃借権の譲受または転借が賃貸人に対抗できる場合とその主張・立証責任
  • 間接反証
  • 一般条項と証明責任
  • 証明責任分配論における通説の擁護—石田説の批判
  • 確率的心証と認定の悉無律
  • 父子関係の証明
  • 書評　石田穣著『証拠法の再構成』
  • 書評　太田勝造著『裁判における証明論の基礎—事実認定と証明責任のベイズ論的再構成』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00930278
  • ISBN
    • 4535576386
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 360, 4p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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