クォヴァディス : ネロの時代の物語
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書誌事項
クォヴァディス : ネロの時代の物語
(岩波文庫, 赤-782-784,
岩波書店, 1954
- 上
- 中
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- タイトル別名
-
Quo Vadis : Powieść z czasów Nerona
- タイトル読み
-
クォ ヴァディス : ネロ ノ ジダイ ノ モノガタリ
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注記
シリーズ番号表示: 1965-1966年刊には「5186-5188, 5189-5190, 5191-5193」の表示あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003277010
内容説明
ローマ—この頽廃の都では恋など懶い日々のほんの一興。だが、ウィニキウスは心のすべてを傾けた。相手はリギ族王家の娘、人質の身の上、そしてキリスト教徒だった—。ヘレニズムとヘブライズムの拮抗を背景に、壮大な歴史ロマンの幕が上がる。
- 巻冊次
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中 ISBN 9784003277027
内容説明
傷ついたウィニキウスを一心に看護するリギア。神への愛に身を捧げる人たちの中にあって、それぞれの心に重大な変化が芽生え、やがて幸福の予感が二人を包む。しかし、ネロの気紛れからローマの街は一面の火の海にのみこまれることに…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003277034
内容説明
放火犯はだれだ。民衆の怒りははけ口を求めて荒れくるう。列強の圧制に苦しむポーランド同胞への思いを、迫害されるキリスト教徒に託したこの作品は、発表と同時に熱狂的歓迎を受け、二七カ国語に翻訳された。はたして「心の勝利」は成るか。
「BOOKデータベース」 より