労働法入門
著者
書誌事項
労働法入門
(有斐閣新書, A-5)
有斐閣, 1987.2
改訂版
- タイトル読み
-
ロウドウホウ ニュウモン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
労働法入門
1987
限定公開 -
労働法入門
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
注記
文献案内:p204〜208
内容説明・目次
内容説明
労働法は働く人びとの権利の章典です。ところが、日本の労働法は1945年の敗戦で、ようやく開花しました。その時から40年を超え、労働法は日本の風土の中でどう定着したのでしょうか。この本は「六法」なしでも気軽に読み通せるよう、その成り立ちとしくみを明快に解説しました。
目次
- 1 労働基本権—歴史的発展と基本的考え方
- 2 団結権—労働組合と不当労働行為制度
- 3 団体交渉権—団体交渉と労働協約
- 4 争議権—争議権行使の限界と調整
- 5 労働条件の基準
- 6 労働災害の予防と補償
「BOOKデータベース」 より