大津順吉 ; 和解 ; ある男、その姉の死
著者
書誌事項
大津順吉 ; 和解 ; ある男、その姉の死
(岩波文庫, 緑-323,
岩波書店, 1960.3
- タイトル別名
-
ある男その姉の死
- タイトル読み
-
オオツ ジュンキチ ; ワカイ ; アル オトコ ソノ アネ ノ シ
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内容説明・目次
内容説明
実業家である父にとって、作家志望の息子順吉の生き方は決して許せるものではなかった。しかも女中と結婚するという。こうして父と子の不和は続いた。やがて歳月が二人を近づける。この三部作は、長い確執ののち和解に至るまでの過程とその緊迫した瞬間を、十二分に伝える筆さばきで描き、作者(1883‐1971)の一画期を示すものとなった。
「BOOKデータベース」 より