書誌事項

曹洞宗

今枝愛真編

(〈宗派別〉日本の仏教・人と教え, 7)

小学館, 1986.6

タイトル読み

ソウトウシュウ

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注記

曹洞宗の歴史:p313〜317

内容説明・目次

内容説明

坐禅にはじまり、坐禅におわる—傑出した仏教者・道元を祖とあおぐ曹洞宗は、日本最大の仏教教団である。道元は「坐禅そのものが悟りである」と説き、その実践を求めた。良寛をはじめ、その教えを受けとめた人々は、どのように生きたか。

目次

  • 総論 坐禅のすすめ—曹洞宗の成立と発展(今枝愛真)
  • 道元—心うつ『正法眼蔵』(瀬戸内寂聴)
  • 瑩山と峨山—教団発展のいしずえ(今枝愛真)
  • 鈴木正三—俗世の職業人に禅を説く(水上勉)
  • 月舟と卍山—「道元に還れ!」(鏡島元隆)
  • 良寛—『正法眼蔵』を生きる(栗田勇)
  • 曹洞宗小事典

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00998690
  • ISBN
    • 4095810076
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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