曹洞宗
著者
書誌事項
曹洞宗
(〈宗派別〉日本の仏教・人と教え, 7)
小学館, 1986.6
- タイトル読み
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ソウトウシュウ
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注記
曹洞宗の歴史:p313〜317
内容説明・目次
内容説明
坐禅にはじまり、坐禅におわる—傑出した仏教者・道元を祖とあおぐ曹洞宗は、日本最大の仏教教団である。道元は「坐禅そのものが悟りである」と説き、その実践を求めた。良寛をはじめ、その教えを受けとめた人々は、どのように生きたか。
目次
- 総論 坐禅のすすめ—曹洞宗の成立と発展(今枝愛真)
- 道元—心うつ『正法眼蔵』(瀬戸内寂聴)
- 瑩山と峨山—教団発展のいしずえ(今枝愛真)
- 鈴木正三—俗世の職業人に禅を説く(水上勉)
- 月舟と卍山—「道元に還れ!」(鏡島元隆)
- 良寛—『正法眼蔵』を生きる(栗田勇)
- 曹洞宗小事典
「BOOKデータベース」 より