西ドイツの行政行為論
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西ドイツの行政行為論
(比較行政法叢書, 2)
成文堂, 1987.3
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ニシドイツ ノ ギョウセイ コウイロン
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西ドイツの行政行為論
1987
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西ドイツの行政行為論
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内容説明・目次
目次
- 1 西ドイツ行政法学における行政行為概念の位置づけ(これまでの行政行為概念の展開;今日における行政行為の諸機能;行政行為と行為形式論・法関係論)
- 2 西ドイツにおける行政行為の附款論(附款の概念;附款の機能;附款の許容性—実体的統制;附款に対する独立の取消訴訟—訴訟的統制)
- 3 西ドイツにおける「二重効果的行政行為」論(二重効果的行政行為の概念;二重効果的行政行為に対する権利救済手続;二重効果的行政行為にかかわる手続法上の諸問題;二重効果的行政行為の撤回・取消をめぐる問題)
- 4 現代行政法における行政行為の3区分—西ドイツ行政行為論との比較において
「BOOKデータベース」 より