昭和文化
著者
書誌事項
昭和文化
勁草書房, 1987.4-1990.10
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
ショウワ ブンカ
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昭和文化 (1925~1945)
1987
限定公開 -
昭和文化 (1925~1945)
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昭和文化 (続(1945~1989))
1990
限定公開 -
昭和文化 (続(1945~1989))
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注記
[正]: 1925-1945. 続: 1945-1989
主要参考文献: [正]: 巻末p20-25. 続: 巻末p40-44
昭和文化年表: [正]: 巻末p[1]-19
続昭和文化年表: 続: 巻末p[1]-39
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784326600496
内容説明
モボ・モガ・エロ・グロ・ナンセンスの昭和モダニズム、やがて、ファシズムによる統制づくめの暗黒の時代に突入し、敗戦にたいる「昭和前史」を歴史心理学から照射。
目次
- 1 昭和文化の背景(金融恐慌から敗戦まで)
- 2 生活文化(生活様式—モダンライフから「自力生存」へ;ファッション—アッパッパからモンペまで;性—弾圧と抵抗;風俗の統制—その法と論理;女性—モダニズムと権利意識;庶民—下町モダニズム)
- 3 情報文化(新聞—国民動員のメカニズム;出版—大衆化と崩壊;放送—「政府之ヲ管掌ス」;宣伝—戦時の大衆操作)
- 4 大衆文化(映画—統制の構造;写真—アマチュアとジャーナリズム;大衆歌謡—「東京行進曲」から「お山の杉の子」まで;スポーツ—国際化と大衆化)
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784326600687
内容説明
8・15体験から60年安保、テレビ、オリンピックなど、混乱と飢餓の時代から、復興期を経て高度成長下、世界一の円高日本に至るまで、現在の日本文化の原型を浮彫りに。
目次
- はじめに—昭和文化の戦後責任について
- 1 生活文化(ファッション化社会の成立;戦後日本の「性」状況;戦後女性の夢と現実—読者座談会にみる)
- 2 情報文化(占領下の放送—『真相はこうだ』;高度成長とテレビ文化;「戦後」に対処した出版人たち;「広告取り引き」の近代化の道程)
- 3 大衆文化(映画—歴史と心理;戦後大衆歌謡の系譜;行楽と旅—行楽からレジャーへ)
- 主要参考文献
- 続・昭和文化年表1945—1989
「BOOKデータベース」 より