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利根川図志紀行

黒川雅光写真 ; 森田保文

聚海書林, 1986.11

タイトル読み

トネガワ ズシ キコウ

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内容説明・目次

内容説明

『利根川図志』は6巻、関宿より下流、銚子河口に至る中利根、下利根川の沿岸の地誌を記して詳しい。千葉氏、白井氏、栗林下総守義長らの合戦の歴史を渉猟し、又、名所記的に神社仏閣を尋ね、祭礼の賑いの見聞を記し、土地の伝承にまで及んで興味は尽きない。本書はこの書を下敷に、郷土の記録をテーマに、写真による『現代利根川図志』を考えたものである。

目次

  • 巻1 利根のながれ
  • 巻2 関宿から取手—渡しと湯船
  • 巻3 布川から木下—消えた玉蘭斎
  • 巻4 印旛から酒々井—水神信仰 河童伝説
  • 巻5 布鎌から佐原—大利根88ケ所
  • 巻6 銚子へ—常世の海

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01008207
  • ISBN
    • 4915521311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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