日本経済への脅威=韓国財閥なぜ強いか,これからどう動くか

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日本経済への脅威=韓国財閥なぜ強いか,これからどう動くか

矢島鈞次著

(なぜどうしてこれからどうなる)

日本実業出版社, 1986.11

タイトル読み

ニホン ケイザイ エノ キョウイ カンコク ザイバツ ナゼ ツヨイカ コレカラ ドウ ウゴクカ

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内容説明・目次

内容説明

韓国経済は財閥がささえている。三星、現代、ラッキー金星、大宇、鮮京…日本経済の強力なライバルとして立ちはだかってきた、韓国財閥の現状と未来戦略。

目次

  • 第1章 韓国経済は財閥が支えている
  • 第2章 5大財閥の実力と特色を分析する(三星—電子・精密に強い総合財閥;「野性の現代」は重化学工業財閥;典型的「家長制組織」のラッキー金星;大宇—血縁を排除した異色の新興財閥;鮮京は80年代に急浮上した技術優先集団)
  • 第3章 中堅財閥の戦略と戦術(双龍は「開かれた経営」と基幹産業に特色;軍部、官僚と「近い関係」の韓国火薬;韓進グループは総合運輸財閥;暁星は「三星」と同根。独特の分割統治;大林—最も古い伝統を誇る財閥)
  • 第4章 韓国経済と「5大財閥」はこうなる

「BOOKデータベース」 より

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