漂流思考
著者
書誌事項
漂流思考
弘文堂, 1987.3
- タイトル読み
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ヒョウリュウ シコウ
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漂流思考
1987
限定公開 -
漂流思考
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注記
初出一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
痕跡過剰性の概念で構造主義・ポスト構造主義を横断し、記号の陸地とイマージュの流体との境界線を鏡と写真の方向で描き出し、その岸辺を彷徨う。
目次
- 1 プレリュード(差異の過剰からの芸術—ベルクソンの望遠鏡;外部からのデュシャン)
- 2 インテルメッツォ(痕跡から結晶するもの;エクリチュールの諸場面;フィギュールの脱演劇装置;身体の交通性)
- 3 ポスト・コーダ(漂流するイマージュ)
「BOOKデータベース」 より