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甘辛の間食文化 : 嗜好品

小柳輝一著

(「食」の昭和史, 10)

日本経済評論社, 1987.2

タイトル読み

アマカラ ノ カンショク ブンカ : シコウヒン

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注記

参考文献: p250

内容説明・目次

内容説明

嗜好品は、栄養価を気にせず好きに飲んだり食べたりする。もちろん口にしなくても生命に別条はない。「嗜好」品と呼ばれるゆえんである。だがこの嗜好品、じつに生活文化そのものなのである。嗜好品は「好み」が最優先されるがゆえに、メーカーの浮沈もめまぐるしい。消費者のニーズもますます多様化している。成熟期から未来模索への段階に入ったといわれる嗜好品を、昭和のなかで俯瞰する。

目次

  • 第1編 ソフトドリンクの軌跡(憩いの飲料時代;混乱期の飲料模様;成長期のソフトドリンク;新飲料時代の到来;飲料群対決の時代)
  • 第2編 菓子文化の進展と変遷(間食文化の形成;砂糖なしの時代;高度成長期から成熟時代へ)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01041031
  • ISBN
    • 4818801348
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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