朝鮮民謡選
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書誌事項
朝鮮民謡選
(岩波文庫, 赤(32)-071-1,
岩波書店, 1972.7
改版
- タイトル読み
-
チョウセン ミンヨウセン
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注記
「諺文朝鮮口伝民謡集」(第一書房, 1933) から収録の一部を選訳したもの
内容説明・目次
内容説明
民謡は野の声、天の声であるという。民族があり、言語があるかぎり、民謡は生まれる。悲哀と諧謔をあわせもつ朝鮮の民謡は、長い歴史を通じて民衆が織りなした心情の記録であった。本書は、暗い植民地時代、東京で民謡を採集することに望郷の思いのはけ口を見出そうとした編者の青春の記録でもある。
目次
- 1 意訳謡
- 2 意訳謡(叙情謡;労作謡;雑謡;思親歌;婦女謡;叙事謡)
「BOOKデータベース」 より